マイケルのHeartbreak Hotel の謎③ | ☆Dancing the Dream ☆

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マイケルのHeartbreak Hotel の謎②のつづきです。


Heartbreak Hotelを読み解く為の
《key word》鍵

・Live in sinとは?
・My babyとは誰か?
・最後の審判your doomとは?
・隣の部屋の男とは誰か?
・その場面the scene
・歌の前のメッセージについて

 
昨日に続いて、今日は、歌の後半部です。

上記のkey word以外に、ちょっと気になる言葉があります。
歌の冒頭の節の「yearning」という言葉・・

・何を渇望yearningしていたのか?

前後しますが、こちらもkey wordとして、加えて書こうと思います。



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隣の部屋の男とは誰か?
これについては・・アメトモのエボニーさんが、ユニークな説を紹介している記事を
教えて下さいました。
その記事には、「隣の部屋の男はエルヴィス・プレスリーではないか?」という説が、
紹介されていました。何故なら、隣の部屋の男が泣き暮らした15年を計算すると、エルビスの低迷期と、ピッタリと符合するからだということなのです。
この着眼点は、とても興味深いと思います。
この歌が作られたのはリリースの80年から少し前ですから、逆算すると、
65年の少し前から「隣の部屋の男は泣き暮らしていた」ということになりますが・・・
ここで、その時代の音楽業界について考えてみると、
実は、この時代は、プレスリーに限らず、多くのミュージシャンがドラッグやアルコール中毒の問題をかかえ、いわゆるSex&Drag&Rocknrollに溺れていました。
殊に60~70年代は、ドン・ヘンリーが、「Hotel California」でその危険性を警告したように・・簡単にチェックインはできても、立ち去ることができず、そのツケを払わされた・・ミュージシャンが、少なくない。。ということに気づきます。
ストーンズのブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘン、ジャニス・ジョップリン、ジョン・コルトレーン、ドアーズのジム・モリソン、ディープパープルのトミー・ボーリン、ザ・フーのキース・ムーン、ツェッペリンのジョン・ボーナム、シカゴのテリー・キャス、セックス・ピストルズのシド・ビシャス、ビル・エヴァンス ・・そして、エルヴィス・プレスリーも。
膨大な数のミュージシャンが若くして悲劇的な死を遂げています。車や飛行機事故、自殺の死因の多さもさることながら、この時代に夭折しているミュージシャンの死因の多くは薬物です。公表されている直接の死因の病名が別のものであっても、その元に真の原因、麻薬問題があるのです。
20年代の禁酒法時代には、薬物問題の多くは黒人ミュージシャンのものでしたが、
戦後50年代から黒人音楽に影響を受けて生まれたロックが、60~70年代にさらに多様化して流行すると同時に、薬物も人種やジャンルを越えてしまうのです。
何故、60~70年代のこれほど多くのミュージシャンが、素晴らしい才能を持ちながら、薬物に依存し悲劇的な死に至ってしまったのでしょう?
その時代背景を見てみたいと思います。
・ベトナム戦争の傷跡
ちょうど、1963年に奴隷解放100周年を迎え、キング牧師を中心にした人種差別撤廃闘争、公民権運動が活発化していたこともあり、これらの公民権運動が転じてベトナム反戦運動に同化するケースが多くみられた。
反戦運動は、若者の心を捉え、既成の価値観に縛られた生活を否定するヒッピーやフラワーピープルなどのブームと共に一層盛り上がることとなる。
そして、その副産物として、彼らの間で麻薬が蔓延していくのです。
また、除隊した帰還兵による反戦運動も盛り上がりを見せ、1967年にはベトナム反戦帰還兵の会が結成された。その内情は、負傷兵の著者による映画化もされた「7月4日に生まれて」によく表されており、戦争によって心身を深く傷つけられた多くの帰還兵が、社会に適合できず、売春宿(安HOTEL)に吹き溜まるように集まり、麻薬に溺れてその日暮らしを送る様子が描かれていました。
こうして、ベトナム戦争の影響の中で、戦争体験によって傷ついた人々のみならず、白人の若者の間にも麻薬汚染が広がって行ったのです。
・公民権法制定(64年)後の黒人居住区の惨劇
白人中心の社会のもと、政治家は警察支配を強化するだけで、黒人居住区にはまともに信号もつくらない差別的な態度で臨んでいた。
そして、ブラックパンサー党が結成されます。
警官によるゲットーの人々への不当逮捕や暴行が横行し、それに対する黒人による自衛団であった。ブラックパンサーは、1965年、公民権運動を指導していたマルコムXの
暗殺後に活動を開始し、1968年、活動は、マーティン・ルーサー・キングが暗殺されてからさらに盛り上がりを見せ、銃と六法全書を手に警察に対する逆パトロールが行われるようになった。これに、危機感を抱いたFBIが、ブラックパンサーに対する弾圧を
開始する。
これに関連し、注目したい映画は「パンサー」です。
この映画に描かれた内容に寄ると、暴力団の黒幕としてFBIが「黒人居住区を麻薬漬け」にしようとしていた恐るべき陰謀があったと言います。それが事実か否かは定かではありませんが、黒人居住区の深刻な麻薬の蔓延が始まる時期と符合することは事実のようです。

また、この時代の「隣の部屋の男」について、考える時---
アメリカから別の方向・・・
マイケルが、黒人として、血の祖国と感じていたに違いない、
アフリカに視点を移すと・・
南アフリカの獄中のInvictus負けざる者たち
反アパルトヘイトの闘士として活動していたネルソン・マンデラが、
国家反逆罪で逮捕され終身刑を言い渡され、ハンセン病患者の隔離や政治犯の強制収容所がある「監獄島」と別名を持つ島に収監されたのが、ちょうど1964年のことである。
1990年に釈放されるまでに27年間の歳月を要した。
マイケルが、この曲を歌った1980年の時点で、マンデラは約15年間、牢獄に囚われていたということになります。
そして、アパルトヘイト体制下で、白人・黒人との対立や格差、黒人間の対立、経済不況の牢獄の中で、多くの人々も泣いていたのです。
1991年にアパルトヘイト政策の廃止を宣言されても、極右の白人による殺人事件などが起こり混乱を極めます。1994年に全人種参加の初の総選挙が行われ、憲法が制定され、ネルソン・マンデラが大統領になり、数年の移行期を経て、ようやくアパルトヘイトが完全に撤廃されました。
少々、横道ですが・・マイケルが亡くなった2009年、同年に公開された、マンデラに関する注目したい映画がを思い出します。
ネルソンマンデラが南アフリカの白人と黒人の和解と団結の象徴になると考え、チームの存続を求め、エールを送った南アフリカ代表のラグビーチームの物語、「Invictus/負けざる者たち」です。
インビクタスとは、「征服されない」「屈服しない」など、不屈を表すラテン語。
これは、なんと、マイケルのラストアルバムの「Invincible」と同じ意味ですね!
     *invincible=無敵の、打ち勝ちがたい、「 征服されざるもの」
     [語源] in-(=not)+L.vincere(=to conquer 征服する)です!

以上のように、1965年頃から、この曲が作られた1980年頃の約15年間・・
アフリカン・アメリカンのマイケルの祖国、当時のアメリカとアフリカに見る
「隣の部屋で15年間、泣き暮らしている男」をイメージしてみると・・
そこには、多くの人のイメージが次々とスイッチするように浮かんできます。
心を破壊するものに囚われ、泣き叫ぶ人々・・
「Hotel」の一室に閉じ込められるように何かに囚われ、泣き続ける隣人・・
プレスリーも、そのひとりだと思います。
思えば・・
現代の私たちも、例外ではないと思う。
動物たち。。木々や花。。海や空や大地も。
本来、それら全ては「隣人」なのではないでしょうか?
隣人の泣く声が彼には聞こえるのです。
そして、私達もその泣き声を聞くことができます。
Earth Songでマイケルが泣き叫ぶように歌う地球の命たちの泣き声が心に響くのです。


その場面the sceneとは?
最初に揚げて読み解いた「Live in sin」(曲の冒頭の言葉)については、
もう一つの解釈があるのではないかと思われます。
「ライブ」in sin・・・つまり、 熱狂のマイケルの「ライブ」の世界のことでも
あるのではないかと思います。
歌の最後の節にJust welcome to the sceneとあるように----
Live in sin の「一場面・the scene」とは・・
彼がいざない、繰り広げられ、私たちが彼に求め、まさにちょうど目撃するシーン・・
マイケルとファンの「結婚なき同棲」のように親密な交歓を行う「ライブの一場面」なのです。
罪深い苦難の人生から生まれた芸術、彼の渾身の「ライブ」へ、ようこそ!と
彼は、今歌い、また次ぎのシーンへと目くるめくライブは続けられるのです。

☆Dancing the Dream ☆   ☆Dancing the Dream ☆
  荒れた土壌にも咲く          泥の中から花を咲かせる
  強健な日輪の花               睡蓮


「This is it」という世界最大のショーに向かって加速して行った過程と
その結末を思うと・・
彼が、show businessの世界に足を踏み入れ、大きな夢を抱いて臨んだモータウンの歴々のプロテストを受けたときに既に感じていた・・This is scaring me・・・その恐怖を、肌で感じずにいられません。
しかし、彼はHeartbreak Hotel→Heartbreakerをくぐり抜け、
ついにUnbreakableとなって、生涯を音楽という武器で非暴力抵抗を貫きました。
全身全霊を注いだ「ライブ」のthe sceneは、
どの瞬間も、永遠の名場面となりました。
死して尚、その音楽は、世界中に鳴り響いています。
I love you, Michael Jackson!!!!

*関連すると思われる曲についての過去記事です↓
Heartbreaker和訳→ http://ameblo.jp/et-eo/entry-11244370908.html
Unbreakable和訳→ http://ameblo.jp/et-eo/entry-11091551770.html

歌の前のメッセージについて
彼が二度と帰らないと誓った、10年前の忌まわしい思い出の場所「Hotel」。
Hotelという文字の赤いネオンサインは、人間として最も大切なものを傷つけられた、
生涯残る傷跡の象徴なのでしょう。
ステージこそもっともくつろげるHomeだと言い、ファンを家族と呼んだ
マイケルジャクソンが、ステージを降りて、ひとり居る「Hotel」は、
世界中でのどこにいても、多くのファンに囲まれてしまいますが、
それ故、一歩も自由には外に出ることができない牢獄でもあったはずです。
1983年にリリースされたHuman Natureは、・・慣れっこであるはずの、
独りの「Hotel」の部屋から夜の街を眺め、人恋しさを感じる自分自身の心を
深く内省している神秘的な歌です。
この歌では、人との触れあいを求める心、誰かを愛したいと思う心、性愛・・
「Human Nature人間の性」が、彼の魂の奥から溢れてくるのを
静かに感じているようです。
彼のMy baby「子供の心」の行方ですが・・・
Human Natureの歌詞からも解るように、マイケルは、自分の心に
自然な愛、My baby「子供の心」を見い出したようです♥
「子供の心」は、彼の心を破って出て行ってしまったと思っていたけれど、
ちゃんと心の奥に隠れていたんですね。

Deep inside, you know it’s true
Just find that child, it’s hiding in you.
心の奥深く、君もこれが真実だと知っている     「MAGICAL child---
さぁ、君の中に隠れている子供を見つけて      dancing the dream」より 

 yes!sir~~!(`・ω・´)ゞ


何を渇望yearningしていたのか?
最後に、やはりどうしても気になる、冒頭の節の言葉・・yearningについてです。
「10年前の今日」という日は、J5がメジャーデビューを志し、モータウンのプロテストに臨んだ日のことだということは、昨日の前記事にも書きました。
マイケルは、その日、yearning渇望していたのですね。
そして、彼自身の心の内にあった「子供の心」は、渇望する彼の心を破って、
出て行ってしまったというのです。
「my baby・子供の心」が、彼に「愛は通り過ぎて行った」と言い置いて
去って行ってしまったというのです。
ほんの少年の彼が、「通り過ぎていく愛」や「子供の心」を犠牲にしてでも、
乞い求め、「渇望」したものとはいったい何なのでしょう? 
それは、・・「ライブ」だったのではないでしょうか。
つまり、彼が心底愛し、HOMEと呼んだステージです。
ステージに駆り立てられるのは「愛されたかったからだ」という彼の発言もあります。
仮に、ジョーパパが愛情深い父で、本来のHOMEが機能していたならば、
どうだったのか?・・・平凡な少年でいられたでしょうか??
これは、愚問というものですね。。。
詞の中に、「彼らはまるでぼくの事を知っていたかのような目で笑った」と
あるように・・彼らは、マイケルの中に、エンターティナーとしての強い渇望を
見抜いていたのでしょう。

彼の作品「Morphine」の中に---A hot buzz baby/Another drug baby
というフレーズがありますが・・・これは、ライブの熱狂もまた麻薬のようである・・ということを意味していると思います。
彼には、「ライブ」こそが絶ちがたい強烈な麻薬のようだったのかもしれません。
「渇望」とは「貪りの心」だと言いますが、マイケルは、自分の中にある煩悩を
よく解っていたのです。
「Live in sin・罪深いライブ」とは、そういう意味なのでしょう。
ある意味彼は、「世界と寝た男」。
世界中のファンと只ならぬ愛を交わすライブも、
生身の身体では、人生の終りまでというわけにはいかないのは解っている・・
けれど、離れがたい・・そんな彼の心情がよく表れた映像が残っています。





  しかし・・・
  マイケルはですね・・
  私個人は・・
  「Live in sin」から、新たに脱皮を始めていたと思うのです。
  「Invincible」の頃・・
  長年温めていた思いの羽化がすでに始まっていたと感じます。
    
  映画の世界へ飛び立つための・・

  1999年にアルノ・バニに依頼し、髪を短く切って撮影した写真。。
  「Men In Black」にも同じようにショートヘアで出演していた。。
  もちろん、Invincibleも。。 
  
  彼は、「Golden boy」・・「新生した太陽の少年」をイメージしていたのかも?
  古代エジプトの太陽神。。 沈んだ太陽が、新たに生まれ変わって昇るように。。


  *アメトモのまみさんが、アルバートワトソンの
  ゴールドメイクの写真で頭から鎖骨までを捉えたものを
  宝島社の「別冊宝島 マイケル・ジャクソン」で見つけられ、
  描いてくださいました☆ まみさん、どうもありがとうございますо(ж>▽<)y ☆
  まみさんのブログはこちら↓原画が見れます♪
    http://ameblo.jp/mamimj0222/entry-11250519545.html

  元々、マイケルはアルバム、「Invincible」は、
  「Unbreakble」と名付けたかったのだということです。
  まみさんの絵をお借りして、
  またまた、アルバム風にレイアウトさせて頂きました。
    
    $☆Dancing the Dream ☆
         キラキラOur dreamlike Unbreakbleキラキラ

     
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 今日も動画と訳文載せておきます。
 では、ミュージック、スタート!

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My footsteps broke the silence of the pre-dawn hours,
As I drifted down Bleaker St.

ぼくが寒々とした通りを下りると、ぼくの足音は、夜明け前の沈黙を破った。

Past shop windows, Barred against the perils of the night.
Up ahead, A neon sign emerged from the fog.

夜の危険を妨げる店々のウインドウを行き過ごした。
見上げると、霧の中から一つのネオンサインが浮かび上がった。


The letters glowed red hot In that way I knew so well, Branding a message into my mind, A single word, Hotel.

ぼくの馴染みのあの道の赤々と光った文字、ぼくの心に焼印されたメッセージ、
一つの言葉、それは、Hotel



Heartbreak Hotel
(This Place Hotel)

Live in sin
Ten years ago on this day, my heart was yearning
I promised I would never ever be returning
Where my baby broke my heart and left me yearning

罪深き生きざま(罪深きライブ/結婚なき同棲)
10年前の今日、ぼくの心は乞い望んでいた
ぼくは 決して二度と後戻りしないと誓ったんだ
ぼくの「子供の心」がぼくの心を破り 渇望するぼくから出て行った場所へ

   *Live in sin・・《口語》 (結婚せずに)同棲する


As we walked into the room, there were faces
Staring, glaring, tearing through me
Someone said welcome to your doom
Then they smiled with eyes that looked as if they knew me
This is scaring me

ぼくらがその部屋に歩み入ると ご面々がそこにいて
凝視し、睨みつけ、猛烈な眼差しがぼくを貫いた
誰かが「君の最後の審判にようこそ」と言った
そのとき 彼らはまるでぼくの事を知っていたかのような目で笑った
これがぼくを怖がらせる

   *doom・・最後の審判 運命


We walked up the stairs still concealing gloom
And there were two girls sitting in my room
She walked up to my face
And said this is the place
You said meet you right here at noon (ooh)

ぼくらは まだ秘密にされていた薄暗がりの階段を登っていった
すると 二人の少女がぼくの部屋に座っていたのだ
彼女は ぼくの面前に歩み寄った
そして 「あなたが正午にまちがいなくここで会うように言った
     それがこの場所よ」と言った

This is Heartbreak hotel
Welcome to Heartbreak hotel
So this is Heartbreak hotel
This place is Heartbreak hotel

こちらがハートブレイクホテルでございます
ハートブレイクホテルにようこそ お越しを
さて こちらがハートブレイクホテル
これぞハートブレイクホテルでございます

Hope is dead
She thought that I had cheated for another lover
I turn my back to see that I am undercover
Now I can't convince this girl there ain't no other

望みは死した
彼女はぼくが他の恋人の為に嘘をついたと思ったのさ
ぼくは 自分がおとりなのかを確認するために後ろを振り向く
さて ぼくはこの少女に他には誰もいないということを説得することなどできはしない

   *undercover・・おとり


Someone's evil hurt my soul
Every smile's a trial thought in beguile to hurt me
This is scaring me
Then the man next door had told
He's been here in tears for fifteen years
This is scaring me

誰かの邪悪さがぼくを傷つけようとしている
すべての笑顔の審理は ぼくを傷つける為に騙そうと考えたのだ
これがぼくを怖がらせる
そのとき 隣の部屋の男が言った
彼は15年もの間ここで涙に暮れているのだと
これがぼくを怖がらせる

   *trial ・・ 裁判 公判 審理

We came to this place, where the vicious dwell
And found that wicked women run this strange hotel
There was Sefra and Sue,
Every girl that I knew
And my baby said love is through (ooh)

ぼくらはやって来た 悪徳の棲みつくこの場所へ
そして 性質の悪い女達がこの奇妙なホテルを動かしているのだと解った
セフラにスーがいた、ぼくが知っていたどの少女も
そしてぼくの「子供の心」は言った「愛は通り過ぎて行った」と

This is Heartbreak hotel
Welcome to Heartbreak hotel
So evil Heartbreak hotel
This place is Heartbreak hotel

こちらがハートブレイクホテルでございます
ハートブレイクホテルにようこそお越しを
さて こちらが邪悪なハートブレイクホテル
これぞハートブレイクホテルでございます

Someone said my Heartbreak hotel
This is Heartbreak hotel
Ten years ago today
This is Heartbreak hotel…

誰かが言った わがハートブレイクホテル
これがハートブレイクホテル
10年前の今日
これがハートブレイクホテル・・

Someone’s stabbing my heart
This is Heartbreak Hotel
Ten years ago today
Hurting my mind
You break My Baby’s heart
This is Heartbreak Hotel
Just welcome to the scene

誰かがぼくの心臓を 刺し抜いている
これがハートブレイクホテル
10年前の今日
傷ついたぼくの心
おまえがぼくの「子供の心」の心臓を破壊する
ようこそお越し頂きました まさにちょうど その場面に


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お読みいただきまして 誠にありがとうございますおじぎ